プライバシーポリシー
当社は、JIS Q15001に準拠した「個人情報保護マネジメント・システム」を構築し、2018年10月(財)日本情報処理開発協会(JIPDEC)より個人情報について適切な取り扱いが行われている企業に与えられる『プライバシーマーク』の認定を受けています。
制定日2016年10月/最終改定日2024年10月
株式会社アジャイルテック
代表取締役社長 西山 良
個人情報保護方針
株式会社アジャイルテック(以下、「当社」という。)は、当社が取り扱う全ての個人情報の保護について、社会的使命を十分に認識し、本人の権利の保護、個人情報に関する法規制等を遵守致します。また、以下に示す方針を具現化するための個人情報保護マネジメントシステムを構築し、最新のIT技術の動向、社会的要請の変化、経営環境の変動等を常に認識しながら、その継続的改善に、全社を挙げて取り組むことをここに宣言致します。
- 当社はエンジニアリング系ソリューション及び、オープン系ソフトウェア開発及び派遣、システム運用保守等に関する事業、並びに従業者の雇用、人事管理等において取扱う個人情報について、適切な取得・利用及び提供をし、特定された利用目的の達成に必要な範囲を超えた個人情報の取扱いを行ないません。また、そのための措置を講じます。
- 当社は個人情報の取扱いに関する法令、国が定める指針その他の規範を遵守致します。
- 当社は個人情報の漏えい、滅失、き損などのリスクに対しては、合理的な安全対策を講じて防止すべく、事業の実情に合致した経営資源を注入し、個人情報のセキュリティ体制を継続的に向上させていきます。また、万一の際には速やかに是正措置を講じます。
- 当社は個人情報取扱いに関する苦情及び相談に対しては、迅速かつ誠実に対応致します。
- 個人情報保護マネジメントシステムは、当社を取り巻く環境の変化と実情を踏まえ、適時・適切に見直して継続的に改善をはかります。
本方針は、全ての従業者に配付して周知させるとともに、当社のホームページ、パンフレット等に掲載することにより、いつでもどなたにも入手可能な措置を取るものとします。
個人情報の取り扱いについて
株式会社アジャイルテック
個人情報保護責任者 総務部 部長
個人情報の取得と利用目的について
1.ご本人から直接書面によって個人情報を取得する場合の利用目的
- お客様情報 : ソフトウェア開発事業及びシステム運用における商品の発送、関連するアフターサービス、新商品・サービス等の情報提供のため。
- 株主様情報 : 情報公開、配布物の送付、連絡のため。
- 取引先情報 : 商談及び業務上の諸連絡、受発注業務、請求支払業務のため。
- 従業者情報 : 従業者の人事労務管理、業務管理、健康管理、セキュリティ管理のため。
- 採用応募者情報 : 採用業務のため。
- お問合せ者情報 : お問合せにお答えするため。
2.直接書面以外の方法で個人情報を取得する際の利用目的
- お客様情報 : 受託業務遂行及びシステム運用の確認等のため。
- 協力会社の社員情報 : 業務委託先の派遣要員情報を取得する場合。
- 採用応募者情報 : 人材紹介会社からの採用応募者は採用業務のため。
3.全ての保有個人データの利用目的
- お客様情報
- 当社の取り扱うサービス、製品等の営業活動における連絡(情報提供、受注、納品および代金の請求・受領)のため。
- 当社の取り扱う商品・サービスの仕入れ活動における連絡(情報提供、発注および代金の支払等)のため。
- 当社の取り扱う商品・サービスをお客様に適切に提供するため。
- 当社の取り扱う商品・サービスの改善及び研究開発のため。
- 株主様情報
会社法に基づく権利の行使・義務を履行するため。
- 取引先情報
お取引先との連絡・商談・契約の履行のため。
- 当社従業員情報
社員の人事労務管理、業務管理、健康管理、セキュリティ管理のため。
- 当社への採用応募者情報
採用応募者への連絡と当社の採用業務管理のため。
- お問い合わせ者情報
お問合せやご依頼への対応のため。
- 特定個人情報
番号法に定められた利用目的のため。
安全管理措置の概要
当社が講じた個人情報保護のための安全管理措置の概要は以下の通りです。
1.基本方針の策定
- 個人データの適正な取扱いの確保のため、「関係法令・ガイドライン等の遵守」、「質問及び苦情処理の窓口」等について「個人情報保護方針」を策定しています。
2.個人データの取扱いに係る規律の整備
- 取得、利用、保存、提供、削除・廃棄等の段階ごとに、取扱方法、責任者・担当者及びその任務等について個人データの取扱規程を策定しています。
3.組織的安全管理措置
- 個人データの取扱いに関する責任者を設置するとともに、個人データを取り扱う従業者及び当該従業者が取り扱う個人データの範囲を明確化し、法や取扱規程に違反している事実又は兆候を把握した場合の責任者への報告連絡体制を整備しています。
- 個人データの取扱状況について、定期的に各部署で自己点検を実施するとともに、内部監査とJIPDECによるプライバシーマーク更新審査を実施しています。
4.人的安全管理措置
- 個人データの取扱いに関する留意事項について、従業者に定期的な研修を実施しています。
- 個人データについての秘密保持に関する誓約書の提出を全従業者から受けています。
5.物理的安全管理措置
- 個人データを取り扱う区域において、従業者の入退室管理及び持ち込む機器等の制限を行うとともに、権限を有しない者による個人データの閲覧を防止する措置を実施しています。
- 個人データを取り扱う機器、電子媒体及び書類等の盗難又は紛失等を防止するための措置を講じるとともに、事業所内の移動を含め、当該機器、電子媒体等を持ち運ぶ場合、容易に個人データが判明しないよう措置を実施しています。
6.技術的安全管理措置
- アクセス制御を実施して、担当者及び取り扱う個人情報データベース等の範囲を限定しています。
- 個人データを取り扱う情報システムを外部からの不正アクセス又は不正ソフトウェアから保護する仕組みを導入しています。
個人情報の取扱いの委託と共同利用について
1.取扱いの委託
当社は事業運営上、お客様により良いサービスを提供するために業務の一部を外部に委託しています。業務委託先に対しては、個人情報を預けることがあります。この場合、個人情報を適切に取り扱っていると認められる委託先を選定し、契約等において個人情報の適正管理・機密保持などによりお客様の個人情報の漏洩防止に必要な事項を取決め、適切な管理を実施させます。
2.共同利用
- 共同して利用される個人データの項目 サービスの利用時に登録していただいた情報(氏名、住所、生年月日、年齢、性別、電話番号、電子メールアドレス、所属部署・役職その他の勤務先情報等)およびサービス受講時の回答内容等。
- 共同利用者の範囲 当社と資本関係を有する当社のグループ会社
- 共同利用者の利用目的
当社における個人情報の利用目的と同様
個人情報の第三者への提供・開示について
当社は、次に掲げる場合を除き、お客様の個人情報を第三者に提供又は開示することはございません。
- ご本人様の同意がある場合。
- 法令に基づく場合。
- 人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、ご本人様の同意を得ることが困難な場合。
- 公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、ご本人様の同意を得ることが困難な場合。
- 国の機関もしくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、ご本人様の同意を得ることによって当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがある場合。
- 業務を円滑に遂行するため、利用目的の達成に必要な範囲内で個人情報の取扱いの全部又は一部を委託する場合。
開示等の請求手続きについて
当社で保有している開示対象個人情報に関して、ご本人様又はその代理人様からの利用目的の通知、開示、内容の訂正、追加又は削除、利用の停止、消去、第三者への提供の停止、及び第三者提供記録の開示の請求(以下、「開示等の請求」という。)につきましては、当社所定の請求書により、以下の手続きにて対応させていただきます。
1.開示等の請求申出先
「開示等の請求」は「個人情報に関する苦情・相談窓口」宛、当社所定の請求書に必要書類・手数料を同封の上、郵送によりお願い申し上げます。
2.開示等の請求に際してご提出いただく書類
開示等の請求を行う場合は、請求書に所定の事項を全てご記入の上、ご郵送下さい。請求書用紙につきましては下記の該当する用紙を郵便で送付いたします。
1. 当社所定の請求書
- 利用目的の通知の場合 : 「開示対象個人情報利用目的通知請求書」
- 開示の場合 : 「開示対象個人情報開示請求書」
- 訂正、追加又は削除の場合、利用の停止、消去及び第三者への提供の停止の場合:「開示対象個人情報訂正等及び利用停止等請求書」
2. ご本人が手続きされる場合
- マイナンバーカードのコピー
- 運転免許証のコピー
- パスポートのコピー
- 印鑑証明書の原本
- 健康保険証のコピー
- 住民票の写し
- 在留カードのコピー
※尚、本籍地情報は都道府県までとし、それ以降の情報は黒塗り等の処理をしてください。
3. 代理の方が請求される場合
- 請求者が対象者の親権者の場合 → 戸籍謄本
- 請求者が対象者の成年後見人の場合 → 成年後見登記事項証明書
- 請求者が対象者の任意の代理人の場合 → 委任状
- マイナンバーカードのコピー
- 運転免許証のコピー
- パスポートのコピー
- 印鑑証明書の原本
- 健康保険証のコピー
- 住民票の写し
- 在留カードのコピー
※尚、本籍地情報は都道府県までとし、それ以降の情報は黒塗り等の処理をしてください。
3.開示等の請求の手数料及びその徴収方法
利用目的の通知又は開示の請求の場合にのみ、1回の請求につき、以下の金額(当社からの返信費を含む)を申し受けます。下記金額分の郵便定額小為替を請求書類の郵送時に同封してください。
手数料金額:1,000 円
4.開示等の請求に対する回答方法
原則として、請求書記載のご本人様住所宛に書面(封書郵送)にてご回答申し上げます。
「開示等の請求」にともない取得した個人情報は、開示等の請求への対応に必要な範囲に限り取り扱います。
以下の場合には、「開示等の請求」にお応えできない場合があります。その場合は、その旨と理由をご通知申し上げます。また、不開示の場合についても手数料をいただきますのでご承知ください。
次の中から、顔写真付き身分証明書の場合は1種、その他の場合は2種ご用意ください。
- ご本人様又は代理人様の本人確認ができない場合。
- 所定の申請書類に不備があった場合。
- 開示等の請求の対象が「開示対象個人情報」(※)に該当しない場合。
- ご本人様又は第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合。
- 当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合。
- 法令に違反することとなる場合。
a). 当該個人情報の存否が明らかになることによって、本人又は第三者の生命、身体又は財産に危害が及ぶおそれのあるもの。
b). 当該個人情報の存否が明らかになることによって、違法又は不当な行為を助長し、又は誘発するおそれのあるもの。
c). 当該個人情報の存否が明らかになることによって、国の安全が害されるおそれ、他国若しくは国際機関との信頼関係が損なわれるおそれ又は他国若しくは国際機関との交渉上不利益を被るおそれのあるもの。
d). 当該個人情報の存否が明らかになることによって、犯罪の予防、鎮圧又は捜査その他の公共の安全と秩序維持に支障が及ぶおそれのあるもの。
個人情報を提供されることの任意性について
お客様が当社に個人情報を提供されるかどうかは、お客様の任意によるものです。 ただし、必要な項目をいただけない場合、各サービス等が適切な状態で提供できない場合があります。
ご本人が容易に認識できない方法による取得する場合について
クッキー(Cookies)は、お客さまが当社のサイトに再度訪問された際、より便利に当サイトを閲覧していただくためのものであり、お客さまのプライバシーを侵害するものではなく、またお客さまのコンピューターへ悪影響を及ぼすことはありません。また当社のサイトでは個人情報を入力していただく部分にはすべて SSL(Secure Sockets Layer)のデータ暗号化システムを利用しております。さらに、サイト内における情報の保護にもファイアウォールを設置するなどの方策を採っております。ただし、インターネット通信の性格上、セキュリティを完全に保証するものではありません。あらかじめご了承ください。
認定個人情報保護団体について
当社が加入する認定個人情報保護団体はありません。
保有個人データに関するお問合せ、ご意見等の受付窓口
お客様の個人情報に関するご相談、ご要望等、取扱い等に関するお問合せにつきましては、以下のお申出先で承ります。
個人情報保護管理責任者 管理本部 総務部 部長